2008年04月17日

◆医療の現在

昨日からのテーマ。”柔構造社会”の中で日本的文化の特性(まず 周囲を気遣う)を持続した個人の生き様の問題です。
特に健康との関係。1990年頃から、”癒し”という言葉が、頻繁にメディアに登場し始めたと読んだ記憶があります。
今考えると”癒し”は”ストレス”と対になっているのがよく分かります。
元来、ストレッサーは、生体に加えられた外力のことです。生体は加えられっぱなしではなく、これに対応し、この一連の過程をストレス”としたのです。
”硬構造社会”の村八分は、された人の対応もへったくれもない。もうそこで、その社会での命運は尽きたという感じですかね。
”柔構造社会”での外力は、複雑で微妙です。そうした社会での個人の生き様を記述する際、”ストレス”と”癒し”が、キーワードになったような気がするのです。現在5時40分、そろそろ出勤の準備にかかります。明日、うまくつなげることができますか。



Posted by 杉謙一 at 05:42│Comments(0)
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